労災事故は環境の整理から

こちらでも書いてきたように、
新しい様々な食堂がオープンし
以前からの食堂にもお客様が戻ってきました。
この春は各種送迎会・研修・パーティも例年に
戻り、大忙しい春になっています。
私達にとっては嬉しい事この上無いものの
良い事ばかりとは限りません。

ここ数年　各食材の価格高騰に加え
人材の絶対不足は大きな問題です。

新しい食堂ができた事で
新たなスタッフの方も沢山迎え入れをしています。
とはいえ、中堅管理職者の負担はなかなか減らないです。
求人の対応や　面接　選考などもありますし
慣れるまで新しい方を教えなくてはならないし
そうしても残念ながら勤務続かない方もいます。
私達本社にいる側がフォローしたりない事も
あるのですが
とにかく忙しいと、結局仕事できる人員に固まってしまいがちです。

今年、せっかくゼロにまでなっていた労災事故…軽微なケガですが
が慣れている社員で発生があり、私達が使っているＨＡＣＣＰのチェック表
を一部改善したところです。
3月は、本社のスタッフも委託先企業さんの労災事故会議に
出る機会も多かったので　環境をチェック。
できる調理人さんは、整理整頓も上手なのですが
さらに、防災対策　目線以上の棚にはロープで落下防止
などなどの作業も実施しました。
従業員の労働環境も食堂運営の大きなポイントですね。

マルベルでは衛生・安全を配慮しながら食堂で皆様が楽しめるよう、
毎日改善を行っております。御社の食堂を見直してみませんか？
ご相談は無料　電話・メールでの相談も承っております。