2022イベントコンクール 実施しました
手作りが売りである当社には和洋中料理の
プロ調理師がいます。
調理師教育をになう調理技術委員会では、毎年
社内イベントのメニューを決めるために
コンクールで各調理からチョイスしています。
2年間 感染対策で中止が続いており、久々の開催となりました。
審査員は当社の調理師部会 委員・先輩調理師 また
他部署からの責任者など。
審査項目は、料理の味や見た目だけでなく
衛生への配慮、時間の使い方、価格設定、大量調理に
適しているか、目新しさはどうか 等細かく設定されています。
久々の開催という事もあり、熱気は充分。
採用された以外にも見ごたえのあるに料理が揃いました。
全国8地区に分けられた調理グループから、春・夏・秋・冬
メニューが出品され、それぞれ3品 レシピと実料理
調理~試食~発表まで。
時間制限内に調理を行う“料理の鉄人方式”で勝ち残ったメニューは、
月1回のイベントとして実施されます。
今期のテーマは“B級グルメ”
全国ローカル色豊かなメニューが沢山出品されました。
優秀賞以外に・季節賞・優秀チーム賞など様々な表彰もあります。
最優秀を獲得した「京都ピネライス」はカレー・トンカツといった
食堂定番をベースにしながら、京都のB級という目新しさ
秋らしい独自のトッピングで高採点となりました。
惜しくも次点となった静岡あみ焼き風丼も秋のメニュー。
調理方法が網焼きで、香ばしく食欲をそそります。
採用となった料理~一部ご紹介
パッと見た目 普通のクリームシチューですが
鮭・ロールキャベツという取り合わせ 粕汁を用い
冬温まりそうなメニューです。
また、2種類のカレーと季節野菜が楽しめる夏料理↓
肉料理なのにサッパリ↓
惜しくも落選となったご当地佐世保バーガー
や丼と麺のセットなどなど。
どの事業所でも大量に作れる事が合格条件でも
あり、選外の料理で惜しいメニューも多々でした。
一部の食堂では目新しいB級グルメもお目にかかれる事でしょう。
私達の食堂では、調理技術の向上とともに
イベントメニューの開発・随時提供を行います。
社員の皆様が楽しめるよう、食堂を見直してみませんか?
診断は無料 電話・メールでの相談も承っております。
お気軽にお問合せください 食堂診断のお問い合わせは電話 03-5619-1801 マルベル営業企画開発部 又は ホームページお問い合わせフォームより 資料請求 よりお気軽にどうぞ。 |