寒暖差が大きい季節に。生姜加えた和風メニューを。
10月初旬はクーラーをつけ、半袖で過ごしていた方
急激な今週の寒波に体調を崩しておられませんでしょうか。
中旬から平均気温は15℃を下回り、
今日22日は、各地で12月並みの気温となりました。
天気予報でも充分な寒さ対策を、と呼び掛けています。
このまま冬に突入するのか?と思いきやそういうわけではなく
天気は回復に向かい、沿岸部の一部で雨の可能性はあるものの、
週末は広く晴天になり、寒暖差が激しい秋になりそうです。
目まぐるしく気温が変わるシーズンは私達にとって
メニュー計画を立てるのにとても苦労します。
とはいえ、お米も旬の食材も豊富なこの季節は
イベントも目白押し。ヘルシーなものから
話題性重視のメニューまで様々な形で提供しています。
寒暖差が大きいこの季節には、秋野菜と
生姜を効かせ、身体を中から温め 風邪予防にもなる
和風だしメニューはいかがでしょうか。(写真 キッコーマンより提供)
テレビでも有名な日本料理シェフ、笠原将弘氏とメーカー
タイアップメニューをおすすめします。
あったか生姜のカレーうどん
笠原氏プロデュース「和風だし香る」シリーズ第1弾はカレーうどん。
しょうがを入れた和風だしのカレーあんをうどんにたっぷりかけて
提供します。
つゆの豊かなだしの風味とスパイシーなカレー、それぞれの香りが引き立ち、
根菜やきのこをたっぷり使う事で秋らしさを演出。
寒い日・暖かい日いずれにもぴったりです。
和風きのこクリームソースハンバーグ
カレー・唐揚げと並んで人気のハンバーグメニュー。
きのこの入ったクリームソースをかけて、
こちらも温かく召し上がって頂けます。
ホワイトソースを和風だしで割った独特の風味なのですが、
カロリーは1人前333kcal と低いのが大きな特徴です。
パプリカと葱の彩りもキレイですね。
だし香るあんかけカツ丼
大定番のカツ丼。
秋のカツ丼はとき卵を入れた和風あんかけソースで。
白だしの香りがする和風あんは、
目新しいのに懐かしい。おふくろの味を感じさせる
優しいソースです。
あんかけは冷めにくくいため、温かい上に
サクサク食感が残っています。
とり天~たっぷりきのこ生姜つゆ~
九州 大分県の郷土料理 とり天は
すっかり社員食堂の定番メニューとなりました。
笠原シェフのプロデュースはつゆに2種類のきのこを合わせ
ただし香る独特のメニューです。
たっぷりつゆを含んだきのこがとり天とよく絡み、
うま味が口いっぱいに広がること間違いなし。
しょうががさわやかなアクセントになり、食欲をそそります。
私達の食堂では、調理技術の向上とともに
旬素材を使ったイベントメニューを随時提供を行います。
社員の皆様が楽しめるよう、食堂を見直してみませんか?
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