身体を錆びさせない!カラフル野菜
夏、長かったですね!
10月も8月と変わらぬ35℃越えが続き
私達の食堂では生卵の提供を夏期のですが
10月になっても、かなりの食堂が生卵・温泉卵の提供を
見送っていた状況です。
温泉卵ファンのお客様、やっと提供できます。お待たせしました。
私達の食堂の栄養士達で毎月 からだいきいき掲示板という
栄養ポスターを作っているのですが
”腸活”に着目、腸の働きを良くするための野菜 沢山摂って
もらえるよう彩りよく表示します。
例年、この時期はボチボチ身体を温める根菜をボチボチ…
なのですが、
今年は、まだまだ身体を冷やす方が良いのか迷うところ。
赤い野菜:トマト・スイカ・ラディッシュ・赤パプリカ
リコピン・カプサイシンを含み強い抗酸化作用があります。
トマトは身体を冷やす役目も。
オレンジの野菜:人参・かぼちゃ・とうもろこしなど
β-カロテン多い人参が代表です。
皮膚や粘膜を保護する働きもありかぼちゃに含まれる
ゼアキサンチンは目の働きを助けます。
熱にも強いのでオールシーズンおすすめできます。
緑の野菜:⇒ほうれん草・小松菜・春菊・ブロッコリー
厚生省によると緑黄色野菜の基準をとは100g当たり
カロテン含量が600µg(マイクログラム)。
ビタミンCもたっぷりです。
紫の野菜:⇒紫玉ねぎ・紫キャベツ・紫芋
目の健康維持に効果的なアントシアニンをたっぷり
含みます。目を酷使するオフィスワーカーの方摂取必須です。
黒い野菜:きのこ類・黒豆・ごぼう・じゃがいも
あまり黒い野菜と言われてもピンと来ないかもしれませんが
茶色・黒い野菜は抗酸化作用のあるポリフェノールを
多く含みます。
豆やきのこ、あと野菜ではないですが、海藻・ゴマなども
黒食材。
この時期に旬の食材も多いので、酸化防止にぜひ取り入れたい。
クロロゲン酸⇒コーヒー豆・じゃがいも/カテキン⇒緑茶・紅茶
これら、旬の食材を使った“減塩小鉢”
多くの食堂で提供しています。
メーカーさんとも協力し
野菜・海藻など 低カロリーで栄養素を多く含む食材を使います。
私達の食堂では、調理技術の向上とともに
旬素材を使った栄養メニューを随時提供を行います。
社員の皆様が楽しめるよう、食堂を見直してみませんか?
ご相談は無料 電話・メールでの相談も承っております。
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