食堂時間外に売店活用はどうでしょうか。

新事業:売店運営を開始
厚木の研究開発所内に、売店がオープン!
 

ようやく関東の多くの地域にて、緊急事態宣言が解除されました(2021.10時点)。

本年は食堂業界にとって…いえ日本中の、世界中の人々が
大きく就業スタイルを見直す年となりました。
私達が運営している食堂の委託先企業様は、工場・配送など
エッセンシャルな仕事をされている方が多く
一般的な飲食店よりはダメージは受けませんでした。

もちろん、一般の方が来られる食堂もありますし、
工場内の食堂でも、総務系の仕事をされている方が
リモートワークにシフトされた事もあり、
ご利用者数が減った食堂もあります。
お客様には大変心苦しいのですが、営業時間やスタッフ配置を
見直し 時間外に来られる方にご不便をおかけする事もあります。

特に、いわゆる”研究所”は完全にご自宅で出来る作業でもないでしょう。
また、庁舎や工場と違って 一斉に昼休憩を取る事が
出来ない方も多いと聞きます。

コンビニの無いエリアでも簡易売店を。

残業時のお菓子を買われる方も

そんな研究職の方の為に、私達は売店の経営を強化しています。
並んでいる商品は、飲料・お菓子・アイスなど
コンビニでお馴染みの商品です。
また文具や衛生用品など多彩に加える事もできます。
ここ、厚木市の新売店はご覧のように規模が大きく
ほぼ、中型のコンビニエンスストアと同様の品揃えです。

セルフで精算 いつでも利用

企業内売店だからこそできるセルフ精算

売店・コンビニエンスストア運営の大きな課題は
陳列や精算に関わる人件費です。
私達は、セルフ式の精算機を導入することで
長時間のお買い物ができる売店運営を可能にしました。

各種電子マネー・現金にも対応

お客様側から見た精算機です。
既に多くのスーパーや量販店が、衛生の観点から導入されている
ので、使い方はお馴染みの方も多いでしょう。
交通系・クレジットカード系の電子マネー他
ペイペイ・Dマネー・ラインペイなどあらゆる
モバイル決済にも対応しています。
まだまだ現金でのお買い物も多いですが、
今後、電子マネーの利用率が100%になれば
売店の運営時間も大きく変わって来る事でしょう。

食堂が近いから出来る弁当提供

定食の主菜・副菜組み合わせたお弁当

もちろん、ランチ時間が主体ですので
お持ち帰りの出来立てメニューも重要です。
おにぎり・惣菜パンは一部業者様から仕入れますが
食堂と隣接している売店ではお弁当の提供も可能です。

夏期(6~9月)は対応できない、半熟卵のメニューも
食堂で再開しました。
隣接している売店では、ロコモコプレートを
丼弁当にしてテイクアウトも可能になりました。
栄養表示・衛生管理が食堂と共有できる事も、私達の
大きな強みです。

充分なスペースが確保できない企業様には
”ミニ売店”として、約2㎡ほどのスペースで
セルフ精算式の売店も提案しております。

社員様の食・食堂のあり方を見直してみませんか?

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