身体の水分 寒くて不足しているかも!

栄養コラム
水分が必要なのは気温が高い時だけではない 説

”かくれ脱水”をご存じですか?
自覚のないまま身体から水分が失われている状態です。
夏場はこまめな水分補給を!と心がけますが
冬は湿度が低く、エアコンの暖房を行っている会社では
お肌カサカサに保湿はしていても
体内のコンディション おろそかになっていないでしょうか。

乾燥している季節に気づかず陥るかくれ脱水は危険症状の一歩手前です。
そのまま放置しておくと本格的な「脱水」になり、
筋肉のけいれんや循環不全などが起こりやすく非常に危険です。
むくみ、口内のねばつき、便秘、疲労感、めまいなどが自覚症状ですが
お手洗いで尿の色が普段より濃い色の場合は即水分を!

水分を補給することで粘膜が強化され
ウィルスや風邪を予防する対策にもなりますよ。

麺類などの汁物は外食でも取れますが
食堂のメニューは野菜を副菜や小鉢とセットに
なっている事が多いので
水分補給だけでなく 繊維を摂ることで便秘も解消。
お味噌汁も良いですよ。
低塩味噌汁を提供している食堂も多いですが
気持ちお湯を足して水分も補給するのがおすすめです。
また、私達の食堂ではいつもの味噌汁を豚汁に
バージョンアップできるので
身体の冷えと水分補給を両方対策できるんです。

具沢山です。一見わからないですが。

肌に良い湿度は60~65%といわれています。
湿度50%を下回ると肌はじわじわと乾燥しはじめます。
体内の保湿も気になるところ。
朝晩はできるだけ水分の補給を心がけて
寒さを乗り切りましょう。

私達の食堂では、調理技術の向上とともに
低塩小鉢などの健康サポートメニューを随時提供を行います。

社員の皆様が楽しめるよう、食堂を見直してみませんか?
ご相談は無料 電話・メールでの相談も承っております。

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マルベル営業企画開発部 

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