真夏こそ主菜に注目を‼
前回、梅雨が明けないという事を書いて間もなく
夏真っ盛りになりました。
弊社本社のある東京中心部は連日35℃以上、
時には38℃以上という殺人的な暑さで、外出も制限される状況です。
体温より外気が高いとなると、食欲もわかず
冷やしそばや冷やしラーメンで凌ぐ方も多いのではないでしょうか。
しかし、この時期に炭水化物だけ摂取していると
夏バテがよりひどくなる恐れがあります。
この時期こそ バテないためにビタミンB₁やたんぱく質、クエン酸、
などの栄養素の摂取が重要です。
ぜひ、食堂の主菜・副菜をごらん頂ければ
定番のハンバーグや唐揚げも スパイスや合わせる野菜を
工夫して、食欲がわく工夫をしています。
麻婆豆腐まぜまぜハンバーグ
今期のイベントコンクールで採用の夏メニュー
定番のハンバーグを使って いかに夏らしさを出すか
調理師が工夫。
温かいハンバーグを、スライス玉ねぎと豆腐を使い
ピリリと四川風味を効かせた一品です。
サラダを一緒に取れるイメージの夏メニュー。
メキシカンオールビーフハンバーグ
こちらもイベントコンクールで選ばれたハンバーグ。
アボガドやコーンなどお馴染みの夏野菜は
タコスを思わせるメキシカンチリペッパーで味付け。
レモンの酸味もあって食が進みます。
嬉しいビーフ100％‼
「沢山食べられる」と元気な若い方に
黒酢を使った中華メニューを提案します。
中華鍋を使った炒め物は、真夏には敬遠されがち
ですが、酸味をプラスしたメニューは食が進みます。
レタスやトマトなど身体を冷やす夏野菜だけでなく
ぜひ、根菜に注目。
ビタミンＢ１の吸収がグッとアップする上
栄養価も高いです。
一見夏に向かなそうな主菜ですが
刺激的なスパイスが食欲をそそる台湾料理です。
ダー は”大きい”という意味
ジーパイ は”鶏の唐揚げ” 台湾の名物屋台料理です。
えも知れぬ甘さと辛さがあるスパイス 五香粉のアクセントは
夏向きの味。
カリカリの揚げたてをどうぞ。
私達の食堂では、調理技術の向上とともに
旬素材を使った定番・イベントメニューを随時提供を行います。
社員の皆様が楽しめるよう、食堂を見直してみませんか？
ご相談は無料 電話・メールでの相談も承っております。
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