食欲の秋~塩分調整大丈夫ですか?
まもなく収穫シーズン
新米も少しずつ店頭に並ぶようになり
長い夏でバテ気味の方も 食欲が出て来ているのではないでしょうか?
さて、私達の栄養士部会では 来期(10月~なんです)
健康に関するイベントとして、「減塩小鉢フェア」
を進めてきました。
いつもの小鉢よりもなお一層 低塩分にこだわったサイドメニュー
を10月より全事業業所・毎週1回以上の実施します。
美味しい味をキープできるよう
調味料メーカーさんからもレシピ協力頂いて
だしを上手く使いながら塩分を減らします。
5月に講習会を実施 調理師栄養士が参加、
夏にはカゴメさんとタイアップした野菜メニューの提供
そして、満を持しての「美味しい減塩」小鉢です。
厚生労働省の出す「日本人の食事摂取基準」では、2020年
食塩の摂取の目標値は男性1日7.5g未満、女性6.5g未満となっているの
ですが、結構実際の食生活に反映するのは厳しめです。
日本人は概ねお塩好きですしね…。
で、毎週の定番になる予定の減塩小鉢
例えば 直近
●小松菜とごぼうのきなごま和え
●しめじとほうれん草のとろろ和え
●えのきと春雨の辛し和え
●秋の青菜中華サラダ
いずれも塩分 0.2~0.3gと身体に嬉しい
低塩分小鉢です。
だしだけでなく、ごま油、オリーブオイル、
ピーナツバターなど 調味料を試行錯誤
工夫して美味しさをキープします。
旬ならではの新鮮食材を使う事も大きなポイント。
私達の食堂では、調理技術の向上とともに
旬素材を使ったイベントメニュー、健康に配慮した
メニューを随時提供を行います。
社員の皆様が楽しめるよう、食堂を見直してみませんか?
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