厨房で無駄を見直した結果

食堂運営のコツ
厨房機器のメンテナンスを業者任せにしていませんか?

弊社での食堂は、出来立て… 温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供する事

がモットーです。
その為、新たな事業所オープン前は、機器の種類・使用具合・配置をふまえ
どれだけの料理が提供できるか、検討を重ねてメニュー提案します。

厚生労働省の大量調理衛生ガイドラインでは「調理終了後2時間以内の喫食が望ましい」とあり、
準拠するよう各事業所でさまざまな工夫がなされております。

厨房機器の熱源にはガス、電気、蒸気など行い、各機器の特性を有効に使えることが
当社調理師には求められています。
またスチームコンベクションがあること、無駄なく使われていることなどが、

食堂を改善する大きな鍵です。

4月、東京都葛飾区の公共施設で食堂を開業するにあたり、
前業者さん 設備のメンテ・清掃・床部分の整理を行い、

効率的かつ衛生的な厨房に変えていきました。
定食セット 麺だけでなく、毎日シェフのおすすめアラカルトやイベントを提供し
とても好評を頂いております。

社員食堂を上手に活用! 小鉢メニューの記事はこちら

主菜・たんぱく質・野菜を多品種取れる食堂で美味しいものを効率良く提供するには、設備のスペック・状態を適宜チェックすることが大切です。今ある設備の導線を見直すだけでも、メニュー内容に幅が出る場合もあります。

 

 

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