温かい食事提供工夫のポイント。
食事ポイント:あたたか料理を楽しんでいただくコツ
急激な冷え込み始まる。温かいだけでは無いヘルシー技。
先月の記事を書いた時は、大変な暑さが続いていました。
その後、大きな台風や大雨で荒れ模様の天気が続き
急激な天気の変化に身体がついていかないですね。
二十四節気では10月はじめごろは「寒露」(かんろ)
活動的なシーズンですが、肌寒さを感じるのも
無理はありません。
冷麺・冷やしうどん・デザートなど夏向けのものを
温かいものに切り替えています。
好評の食堂ミニうどんコーナーは、涼しさから一転
セルフであたたかうどんのコーナーに。
![](https://marubell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/miniudon.jpg)
ミニサイズで主菜もどうぞ
お茶漬けを開始している食堂もあります。
![](https://marubell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/tyaduke.jpg)
これも温かそう
![](https://marubell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/washokufea1-300x247.jpg)
人気和食店「賛否両論」笠原シェフ
メーカーさんの協力を得て
「あたたか和食フェア」も今月開催。
和食といっても”唐揚げ””ハンバーグ”エビフライ”
と一見洋食なのですが
だしを使って和風ソース味付けをしています。
あたたかさのポイントは”生姜”のチョイ足し。
香辛料としてだけでなく、身体を芯から温め、
消化に良く 抗酸化作用も期待できる
貴重な食材です。
10月からは生卵・温泉卵も解禁され
豚汁も始まります。
こちらにも生姜が入り、風邪予防にバッチリ。
私達の食堂 栄養士達は季節を取り入れ
衛生に配慮しながら色々なメニューを考案しています。
社員様の食・食堂のあり方を見直してみませんか?
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