6月~9月 生卵・温泉卵提供お休みします

衛生:食中毒予防 
温泉卵の提供 お休みにご理解お願いします。
 

食堂のメニュー トッピングとして
温泉卵を用いる事が多いです。
たんぱく質豊富な卵
スペシャル麺やパスタのトッピングに、
また主菜 ハンバーグや丼に”温玉添え”を加えることで
舌触りも味もとてもマイルド。

6月からは梅雨時期で
私達の食堂は、衛生・食中毒予防の観点から
生卵・半熟卵・温泉卵の提供を9月までお休みします。

夏に気をつけなければと大きなポイントとして「食中毒の予防
に細心の注意を払う事が必要になります。
気温や湿度が高くなる夏は、カンピロバクターや、サルモネラ菌
など細菌性の食中毒に用心しなければいけません。

たまごが原因の食中毒で、最も多いのが「サルモネラ菌」によると
されています。サルモネラ菌による食中毒の主な症状は、急性胃腸炎です。
嘔吐にはじまり腹痛、下痢、発熱などの症状が現れます。

日本で入手できるたまごのほとんどは、出荷前に殺菌消毒されており
殻からサルモネラ菌に感染することはほとんどありません。
たまごの殻からサルモネラ菌に感染することは無いと言いますが、
ごく稀にたまごの中身がサルモネラ菌に侵されていることがあるので、
万全を期して私達は夏場の提供を控えます。

そもそも、他の国では日本のように生卵を食べる習慣は
殆どありません。
食の嗜好の問題もあるでしょうが
卵の衛生管理も、日本に比べると良いとはいえず、
例えばアメリカでは、日本の3000倍の食中毒が起こっている
との事です。
日本の卵は「洗卵」「検卵」「選別」のあと
容器包装され、完全衛生管理で流通されています。
比較的 生食が安心とはいえ、
万全に万全を期し、私達の食堂では暫く提供をお休みします。

充分に加熱したゆで卵を安心して召し上がって頂きますので
何卒ご理解をお願いします。

私達の食堂 栄養士達は季節を取り入れ
衛生に配慮しながら色々なメニューを考案しています。
社員様の食・食堂のあり方を見直してみませんか?

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