9月 防災に気を引き締めて
今年は台風こそ少ないものの
痛ましい地震など自然災害もあり、万が一発生する
さまざまな事故を予防するために
施策を練っています。
どの企業でも、震災時の防災対策は重要なことですが
食堂運営での防災ポイントはプラス 必要ながあります。
言うまでもなく 厨房設備の火元。
地震災害時には、停電やガス漏れ、水漏れが発生する可能性高いので、
それらの遮断措置を講じる。
つまり元栓を切り、スイッチをOFFにする。
食堂の店長は、衛生そして防火の責任者でもあるので
定期的なチェックで、場所の再確認。
また油脂・水漏れ・刃物の落下防止なども必須です。
ご利用者様・スタッフの安全確認ももちろんですが
食材の輸送ルート・仕入れ先の確保
調理ができない場合の代替食事の手段など
食堂会社としてしなければならない事は様々です。
すべての食堂でできるわけではないのですが
食事支給(炊き出し等)など要請、要望される場合には、
積極的に対応してこれに応えること。
もイレギュラー対策としてマニュアルに盛り込んでいます。
2011年の東北地方太平洋沖地震の際には
食堂調理師が力をあわせ、カセットコンロなどを用いて
委託先会社の方、近隣の方々の食事を作りました。
食事は被災された方々の
健康を維持する大きな要素なので
万が一の時にも役立てる食堂でありたいと考えています。
マルベルでは衛生・安全を配慮しながら食堂で皆様が楽しめるよう、
毎日改善を行っております。御社の食堂を見直してみませんか?
ご相談は無料 電話・メールでの相談も承っております。
お気軽にお問合せください 食堂診断のお問い合わせは電話 03-5619-1801 又は ホームページお問い合わせフォームより 資料請求 よりお気軽にどうぞ。 |