体重増えたのに栄養失調??
冬場に不足しやすい栄養素のお話
新年から早々に恐縮ですが
身体がだるい
肌荒れ 抜け毛
傷が治りにくい。
疲れやすい。
めまい 不眠
などの症状 最近現れていませんか?
今、風邪やインフル流行ばかりに気を取られがちですが
それ、栄養失調が原因かもしれません。
いやいや年末年始は家でゆっくり、たらふく食べたという
方も多いことでしょう。
しかし食生活を振り返ってみれば
クリスマスにはフライドチキン 唐揚げ ポテト ピザ
寒くなってからはおでんやあったか麺
正月はおせちに加え 餅・ぜんざい
と、単品では個々栄養があるものの、
脂質 炭水化物に偏り 塩分多めになりがちなのは事実です。
おせち冬は外気が暖かい夏に比べ、冬場は体温維持の為に多くの熱を生み出します。
夏と比べ、冬のエネルギー消費量は10%増になるとされ、
体が冷えから身を守ろうと、 多くのエネルギーを消費するため
冬型の栄養失調が起きることがあります。
食堂では野菜摂取を意識して不足しがちな栄養素
を摂ってくださいね。
●ビタミンC
冬場の寒冷刺激によるストレスの緩和など様々な働きを持ちます。
ブロッコリー・カリフラワー・キャベツ
トマト・ほうれん草・小松菜・にんじんなど
●マグネシウム
寒さで硬くなった筋肉や血管を改善するために働きます。
ひじき・あさり・海苔などの海産物
イワシ・サバ・カツオなどの魚類
豆腐や油揚げ、納豆などの豆製品
●葉酸
赤血球の材料になる栄養素です。
貧血対策に役立つほか、神経系を安定させ憂鬱な気持ちを和らげる
冬に不足しがちな栄養素。
レバー・アスパラガス・ 春菊・枝豆
切り干し大根・卵・ヨーグルトなど
もちろん全ての食材が提供できるわけではないですが
栄養士チームは、トータルでバランスが摂取ができるよう、
また塩分過多にならないよう副菜を工夫しています。
正月の不規則をランチタイムであらため
栄養失調にならないバランスの良い食事をサポートします。
私達の食堂では、調理技術の向上とともに
低塩小鉢などの健康サポートメニューを随時提供を行います。
社員の皆様が楽しめるよう、食堂を見直してみませんか?
ご相談は無料 電話・メールでの相談も承っております。
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