温かい食事提供工夫のポイント。

食事ポイント:あたたか料理を楽しんでいただくコツ 
急激な冷え込み始まる。温かいだけでは無いヘルシー技。
 

先月の記事を書いた時は、大変な暑さが続いていました。
その後、大きな台風や大雨で荒れ模様の天気が続き
急激な天気の変化に身体がついていかないですね。
二十四節気では10月はじめごろは「寒露」(かんろ)
活動的なシーズンですが、肌寒さを感じるのも
無理はありません。
冷麺・冷やしうどん・デザートなど夏向けのものを
温かいものに切り替えています。
好評の食堂ミニうどんコーナーは、涼しさから一転
セルフであたたかうどんのコーナーに。

ミニサイズで主菜もどうぞ

お茶漬けを開始している食堂もあります。

これも温かそう

人気和食店「賛否両論」笠原シェフ

メーカーさんの協力を得て
「あたたか和食フェア」も今月開催。
和食といっても”唐揚げ””ハンバーグ”エビフライ”
と一見洋食なのですが
だしを使って和風ソース味付けをしています。

あたたかさのポイントは”生姜”のチョイ足し。
香辛料としてだけでなく、身体を芯から温め、
消化に良く 抗酸化作用も期待できる
貴重な食材です。
10月からは生卵・温泉卵も解禁され
豚汁も始まります。
こちらにも生姜が入り、風邪予防にバッチリ。

私達の食堂 栄養士達は季節を取り入れ
衛生に配慮しながら色々なメニューを考案しています。
社員様の食・食堂のあり方を見直してみませんか?

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