食堂提供のお弁当 メリットとデメリット

食堂運営のコツ
テイクアウトも、承れます。お早目のお召し上がりをどうぞ。

ウィルス感染予防対策として、各食堂ではお客様の座席距離を置く・

並ぶ際に間隔を空けて頂く・換気を良くする等の対策を行っていますが、

それでも気になるお客様の為に、一部食堂では

テイクアウトお弁当を期間限定で販売しています。

メニューは食堂によって異なります。

定食と小鉢を反映した日替わり弁当

肉弁当

日替わりアラカルトを使った丼弁当

焼き鳥丼

売店が隣接している食堂もありますが、食堂のお弁当は売れている様子です。

ここで、食堂でお弁当で購入される際のメリット・デメリットを上げてみます。

 

食堂テイクアウト弁当 メリット

出来立てがお持ち帰りできる

さすがにその場で作ってお渡しというわけにはいきませんが、

少なくとも朝作ったものを提供しているので

パック弁当と比較すると、殆どすぐ出来ている弁当と言って良いでしょう。

栄養バランス

主菜だけでなく、日替わり野菜小鉢なども入っています。

栄養士がセットで摂取されることを想定したメニューなので、

全体の栄養バランスも良いお弁当です。

ボリュームをリクエストできる

ご飯の量 大盛りご希望の方は、お申込み時に呼びかけ

又は書いて頂くとプラス大盛りが追加料金かからずに出来る食堂が多いです。

 

食堂テイクアウト弁当 デメリット

内容が全て表示されていない

売店やコンビニのパック弁当には、材料だけでなく

調味料の細かい内容がシールなどに記載されています。

特定の食品アレルギーを持っておられる方は、表示シールを確認して、

特定の食材を避ける事もできます。

食堂で提供するお弁当は、メニュー表に記載されている食事内容及び

カロリー・たんぱく質などで判断頂くことになります。

出来るだけ早く食べるのが推奨

それぞれのメニューは、基本食堂で提供し

すぐ食べて頂くことが前提の内容で考案されています。

各食堂で配慮していますが、保存料などは添加されていない為

冷蔵庫で保存する・数時間以上経って召し上がられるには不向きです。

時にこれから蒸し暑くなる日があることが予想されます。

食中毒などの予防に、その日のお昼には召し上がられる事を強くお勧めします。

 

美味しさ・健康を守っておりますが、お客様の召し上がられる環境や

お時間を想定してお選びください。

社員食堂を上手に活用!
美味しく・たんぱく質・ビタミンやミネラルを
毎日の食事で、抵抗力・免疫力をつけることがウィルス予防にはとても大切です。
免疫力アップのコツは、肉・魚・卵などできっちり良質なたんぱく質を摂ること。
そして小鉢を上手に加えることで、足りない栄養素を補いましょう!
多品目を摂るには、食堂でメイン主菜と野菜などの小鉢をセットで召し上がる事がおすすめです

こちらのページもご参考にどうぞ   産業給食レストランベル 健康への取り組み

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